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ウデデアケラレル ドアノブ、Reknob(リノブ)
開発の思い
きっかけはNHKのwebニュースでした。「新型コロナで変わる 持続可能なものづくり」という記事を読んで、私自身でもハンズフリードアオープナーを開発して、世界中で同じ痛み、悲しみを味わっている現状で少しでも何か役に立てればと思い、開発しようと決心しました。
新型コロナウィルスによる身体への影響で、一番の被害を受けるのは高齢者だと言われています。今回開発したReknobは、新型コロナウィルス等感染症防止に役立てる製品であること、手や腕に障がいがある人でも扱える、ユニバーサルデザインであるということを念頭に置いて、開発をスタートさせてきました。
Reknobを不特定多数が使用する施設(公的機関、病院など)のトイレのドアやスーパーやコンビニの冷凍庫の取手に設置することで、新型コロナウィルス等感染防止対策に貢献することができることの他、手指の不自由な障がい者の方の補助ツール(自助具)としてもことができます。